お盆が過ぎると夏の終わりといいますが、暑い暑いと思っていてもあっという間に終わってしまう夏。

この暑さもあと少しかと思うと、ちょっぴり寂しさも感じます。

本日は、当店の商品とは関係ないのですが(笑)水うちわのご紹介。

先日、水うちわをプレゼントしていただきました。

以前から伝統工芸品であることは知っていましたが、実物を見ると透けていて本当に綺麗。

見た目が透けているのと、水につけて仰ぐと気化熱で涼をとったことから水うちわと呼ぶのだとか。

雁皮（がんぴ）という和紙にニスが塗られていて、水につけても大丈夫なのだそうです。

もったいなくて水につけられずにいるのですが(;^ω^)

ものづくりの奥深さを感じる一品です。